飛行機で用を足している時にベルト着用サインが点灯!そんな時はどうすれば?


「飛行中も着席中は常にシートベルトの着用を」

こんなアナウンスを聞いたことがあるかと思います。飛行機は順調に飛行を続けていても、ある時突然揺れることがあります。

もちろんパイロットは可能な限り乱気流を予測し対処していますが、乱気流が目に見えない以上、予測が困難なこともあります。

いまだに年に数回、乱気流による事故が起きているのも事実です。

普段どおりに何事も無くフライトを終えて目的地へ向かうためにも、着席中は常にベルトを着用する事を強くオススメ致します。

とはいえ、お手洗い等で席を立つこともありますよね。

もし化粧室で用を足している最中に、飛行機が大きく揺れてベルト着用サインが点灯してしまったら?

今回は、その時の対処法を考えてみました。

理想的な対処

座席に着席してシートベルトを締める
この状況が最も安全です。

もし可能であれば、多少の不快感は我慢してでも、とにかく最低限の処理をして化粧室を出て、一番近くの空席に着席してシートベルトを着用したいところです。

快適ではありませんが、自身の安全がなにより重要です。

揺れが強くて動けない場合

歩けないほど大きく揺れている場合は、ムリヤリ歩いて化粧室を出るのはかえって危険です。

その場合は、とにかく化粧室内で何かにつかまり、姿勢を低くして、揺れに備えましょう。

飛行機の機種によると思いますが、化粧室内に「アシストハンドル」という取っ手がついている飛行機があります。Googleで「飛行機 トイレ」で画像検索すると化粧室内にハンドルがあるのがわかります。

アシストハンドルがある飛行機の場合は、それをしっかりと握り、姿勢を低くして揺れに備えましょう。

ベルトサインが点灯しているのに乗客が化粧室から出てこない場合、ドアの外からCAが話しかけてくると思います。その時は自身の状態をしっかりと伝えたうえで、CAの指示があればそれに従いましょう。

化粧室周辺に空席が無い場合

強い揺れの中、なんとか化粧室から出たものの周囲に空席が無い!そんな時もあります。強い揺れの中で通路を歩くのは危険です。

その場合はすぐに通路にしゃがみこみ、最寄の座席のアームレスト(ひじ掛)を下から抱え込みましょう。化粧室内でハンドルを握っているよりも、体が安定し、安全性が高いです。

もしCAから指示があった場合は、それに従いましょう。

さいごに

「飛行機が急に揺れた対応法」は航空会社のwebサイトに掲載されていますので、確認しておくのをオススメします。

JAL 突然の揺れに備えて
ANA シートベルトの着用について

無事にいつもどおり何事も無く空港に到着し、目的地へ向かうためにも、座席に座っているときはシートベルトをしめましょう。

もし化粧室で急な揺れに遭遇してしまったら、まずは自分で自身の安全を守りましょう!

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