言い訳は悪か?言い訳は嘘か?「言い訳の効果」を考える


今日は、絶っっっっ対に遅刻が出来ない超重要イベント。
人生が大きく変わるビッグイベント。

…に、寝坊で遅刻確定。

みなさんこの瞬間、頭にどんなことが思い浮かびますか?

僕の場合、真っ先に思い浮かぶのは「言い訳」です。

電車の遅延
電車の乗り間違い
交通機関の乱れ
急な体調不良
情報共有ミス
家族関連の急用

自分で「自分の想像力ってすごいな!」と思えるほどに、様々な言い訳が湧いてきます(笑) しかも自動的に。

今回は「言い訳」を考えてみたいと思います!

なぜ言い訳が思い浮かぶ?

言い訳が湧き出す源は、怖れからの回避モチベーションです。

上記のシチュエーションで、正直に状況を伝えて会社に行った場合、どんなことが起こるでしょう?

絶対に恐ろしい未来が待っているはずです。

人には生まれ持った欲求があり、欲求が満たされると楽しい、嬉しい、ワクワクといった快適感情を感じ、欲求が満たされないと苦しい、悲しい、怖いといった苦痛感情を感じます。

人には苦痛を避けて、快楽を求める本能があります。この強烈な苦痛の中でも、少しでも苦痛を避けたいとする本能が生み出す「」こそが言い訳なのです。

言い訳は悪か?

言い訳は、悪か善か。
皆様はどう思いますか?

様々な答えがあるでしょう。それもそのはず「善か悪か」を決めるのは、その人の「解釈」です。言い訳自体には善も悪もありません。

私自身は「言い訳は善でも悪でもない。しかし言い訳は、本人の成長や成功に対して全く効果が無い」と考えます。

言い訳がうみだすもの

ただ1つ確かなことは「イベントに遅刻をした」という「事実」です。これだけは決して動かせない絶対的な事実です。

私は【仕事においては、言い訳は一切聞き入れない】としています。

プロとは結果で語るものである」と考えているからです。もちろん、他者だけでなく、自分自身にも言い訳はしません(できません)。

言い訳を良しとしてしまうと、本人のプロとしての責任感や、誠実さを損なう可能性があります。これは結果に生きるプロの在り方としては、健全ではありません。

言い訳が成功すれば、その場での怖い思いは回避できるかもしれません。しかしその言い訳は本人の長期的成長、組織の目標達成に対しては、全く効果がありません。むしろ逆効果だと考えます。

しかし仮に部下が事実に対して言い訳を言っていたとしても、頭ごなしに怒鳴ったりはしません。しかし私は、言い訳そのものは聞き入れません。

言い訳を右から左に聞き流しつつ考えているのは、言い訳を言わせてしまう「その人の考え方」のことです。

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