人の役に立ちたい!人が持つ「貢献の欲求」を満たすチームビルディング・スキルとは


前回は「承認の欲求」を満たす技術について書きました。

 

人には生まれつき様々な欲求が備わっています。前回書いた「承認の欲求」もその1つです。それぞれの欲求の強弱は人によって異なり、それが人と人との「違い」を生み出します。人はみんな違う。違って良いのです。

今回は、私が「承認の欲求」と同じくらい大切にしている「貢献の欲求」について書きたいと思います。

貢献の欲求とは?

幸福とは、「貢献感を持つこと」である。
これはアドラー心理学でアドラーが提唱している理論です。

私が学んでいる心理学でも、人には生まれつき

・役に立ちたい
・力を貸したい
・共に価値を創造したい
・貢献したい

という「貢献の欲求」が備わっていると説明しています。この欲求が強い人は、いわゆる「世話焼き」と思われるような人が多いかもしれません(^^) 逆に欲求が弱い人は、それほど

お客様、チーム、組織、社会の役に立てている」という実感を感じられたとき、欲求が満たされ、とても気分が良くなるのです。この欲求も人によって強弱のバランスは異なりますが、全ての人間が備えています。

貢献の欲求を満たすチームビルディング

この「貢献の欲求」を強く持っているクルーもいます。このようなクルーは「何かの役割を与えること」で、高いパフォーマンスを発揮してくれる頼もしい存在です。

有名なチームビルディング・スキルである「GRIP」の1つである「Roles / 役割」を与えることで「自分はチームの役に立てている」と感じ、貢献の欲求が満たされるのです。同時に「チームに必要とされている」と感じることで「承認の欲求」も満たされますね!

・このアナウンスをお願いしたいのだけど。
・新人クルーが緊張してるから見てあげて。
・○○を任せたいのだけど。

こういった「役割を明確化」することで、クルーは貢献・承認の欲求が満たされ、良好な人間関係の中で高いチームパフォーマンスを発揮してくれます(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です