相手との違いを理解しよう!違いを知るためのファーストステップ!


前の記事で、「人間関係を悪化させる致命的要因」について書きました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください(^^)

 

その要因とは、相手との違いを「間違い」だと捉えることです。

では相手との違いを受けれたうえで、何をすれば良いのでしょう?
私なりの、違いを受け入れた次のステップを書きたいと思います!

相手は自分とは違う!違うことが分かったらどうする?

上記の記事で「相手と自分の違いを受け入れる」ことの大切さを書きました。相手は、自分とは違います。生まれ持った遺伝子も、生まれ持った欲求も、育った環境も、これまで体験したことも、これまで出会った人も、その過程で形成された人格も、考え方も、価値観も、何もかもがすべて違います。

人はみんな違うのです。
宇宙人のように未知なる存在なのです。
人はみんな違う。違って当然。違ってよい。

ではそれが理解できたなら、次に考えるべきはなにか?それは、

相手と自分は、なにが、どのように違うのか?
違いを具体的に「理解する」ことだと思います。

「ん?相手と自分はここが違うな」という「違い」は「感情」が教えてくれます。以前も書きましたが、「感情」はコントロールしづらく、それゆえ本当の自分を正直に教えてくれるセンサーです。感情がザワッとした時、そこに違いは潜んでいる可能性があります!感情については、こちらの記事をごらんください!

 

ちなみに、私が他者との違いを感じる時はこんな時です。

<違い1>
フライトの日、私はショーアップ(会社に指定された出頭時刻)の1時間前には会社に出社し、フライトの準備や会社から発出されている業務連絡をチェックしたりしています。でも人によってはショーアップの10分前に出社する方もいます。

<違い2>
私は、お客様の搭乗中は第一印象を意識して、常に状況に合った笑顔をつくることを意識しています。でも人によっては、最低限の笑顔だけであとは真顔で黙々と仕事をする人もいます。

<違い3>
私は、外出するとよくカフェでコーヒーを飲みながらゆっくりしたくなります。でも私の奥さんは、なるべく倹約し、家に帰って猫と一緒にゆっくりと市販のコーヒーを楽しむことを望みます。

<違い4>
私は、人生は挑戦して切り拓いていくものという考え方があり、常にチャレンジをしていく生き方を望んでいますでも私の奥さんは「安定的で、安心が得られる人生」を望んでいます。

人との違いは無数に存在するでしょう。ここで相手の違いを「間違っている!」と捉えて批判に走ってしまうのが、人間関係悪化の原因です。そうではなく、「なんで違うのかな?」と考え、違いを生み出している「価値観の相違点」の理解に努めるのです。

相手との違いを知るための最善策は?

相手との違いを具体的に理解するうえで、非常に効果的な行動が「傾聴」です。

傾聴とは、相手に心を傾け、話を熱心に聴くことです。
言葉だけでなく、相手の表情、仕草、声のトーン、服装など、相手が発信している情報に5感すべてを傾け、相手を理解しようとする行為です。なかでも相手の事を一番早く正確に理解できる情報は「言葉」ですよね。相手に色々なことを話してもらえると、より早くより深く相手の事を知ることができます。

傾聴はコミュニケーションにおいては「最も求められているものでありながら、最も実践されていない行為」とも言われています。皆さんはどうでしょう?

人の話をちゃんと聞けていますか?

話を最後まで聞けていますか?
話を遮ったりしていませんか?
自分の価値観で話を聞き、無意識に相手を批判していませんか?
傾聴の際の効果的な会話比率は【<自分>2:8<相手>】といわれていますが、できていますか?

傾聴は極めようとすると非常に深い技術ですが、これから取り組むにあたり意識して頂きたいのは、シンプルに下記の2点です!

相手からたくさんの言葉を引き出すには、まずは相手との信頼関係が築けていることが大前提です。自分を信用してくれていない状態では、相手は自分の事を話してくれません。得体のしれない人には自分のことを話したくはありませんよね(^^) 傾聴に取り組むうえでの下準備です。相手との信頼関係を深める技術も、ブログに書いていこうと思います!

そして次に「良い質問」。
相手に言葉を発してもらうには、言葉を引き出す効果的な質問が大切です。相手が望む距離感を保ちつつ、相手の個性を踏まえつつ、相手が話しやすい話材を選んで投げかける。内容やタイミングなど、質問力が問われますね。良い傾聴には、良い質問が伴うものなのですね(^^)

ちなみに、私が良く使うフレーズは

「OFFの日は何に時間を使ってる?」
「最近のマイブームは?」
「宝くじ当たったら何に使う?」
「最近のフライトで楽しかったことは?」

などです。相手が楽しく話すことができ、かつ相手のことをたくさん知れるような話材を選んで使うようにしています。

そうして相手と自分の違うところを理解できたなら、相手とどういう関係になりたいのかゴールイメージを明確にし、そのイメージを実現できるような関わり方を1から考え、実践していくのです。1人1人の違いに合わせた最善の関わり方をしていくのですね!

まとめ

人はみんな違う!
それを理解したら、次はどんな違いがあるか具体的に理解する。
違いを知るための重要行為は「傾聴」。
相手の話をよく聞き、相手の理解に努める。
傾聴の質を高めるコツは、良い質問。

相手と自分はどこがどう違うんだろう?相手のことをもっと知りたい!そうした目的をもって人と関わっていくと、コミュニケーションがより一層楽しくなりますよ!

<今日のベイビー・ステップ>

相手の話を傾聴し、相手との違いを具体的に理解する



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