散髪の失敗から学ぶ「伝える」ことの大切さ


新年早々、散髪に失敗してしまいました…。

客室乗務員たるもの規則を守り、常に清潔感があり親しみや自信が持てる髪形で在りたいものですが、今の髪型に自信を持つにはちょっと強めにアファメーション(自己肯定的宣言)をしなければならなそうです(^^;)

ちなみに失敗の原因は明確。私の「伝達力不足」です。理容師さんはしっかりプロの仕事をしてくださいました。カットする前に、私が理容師さんにオーダーをしっかりと明確に伝え切れなかったのですね。散髪で失敗した事がある方は、この理由が多いのではないでしょうか?私も散髪の失敗は上げたら暇がありません。

中でもトラウマ級の失敗談を一つ。
前職のデザイナーからCAへの転職を決意したとき。「清潔感があり、多くのお客様から親しまれるような髪型にしよう」と思い美容院へ行きました。ヘアスタイル誌をしっかり持参して事前に美容師さんに見せ、オーダーもしっかり伝えました。ここまでしたので確実に伝わったと思い、楽しみにしながら目を閉じていました。しかし、完成したのはオーダーとまったく違う「バリバリに刈上げられた側頭部&後頭部、頭頂部は強めのソフトモヒカン」でした。私が雑誌で示したヘアスタイルとは似ても似つかないヤンチャすぎる髪型に、大ショックを受けてしまったのです。私はこの髪型では恥ずかしくて仕事に行けないと思い、美容院を出た足で別の理髪店へ行き、ムリヤリ髪型を整えてもらったのでした。

以前「伝える」と「伝わる」の違いを書きました。
詳しくは下記の記事を読んでください。

以前の失敗も今回の失敗も、まさしく私は、ボールを上手く投げられなかったことで、理容師さんに正しくキャッチしてもらえなかった(正確に伝わらなかった)のです。私もまだまだ修行が足りません。

例えば「横は短めに」とだけ伝えます。でも私が思う「短め」と理容師さんの思う「短め」は違いますよね。「私は1cm切って欲しかったのだが、理容師さんは3cm切ってしまった」そんな事もありえますよね。まさしくミス・コミュニケーションです。「○○は○cmほど切ってほしい」と正確に伝えられれば防げたミスです。思っていた事とは別の結果になってしまった時に「相手がおかしい」「相手が悪い」という捉え方をする人もいるでしょうが、私の捉え方としては、自分が正しく伝えられなかった事によって起こった当然の結果であり、100%自己責任です。

このような場面は、仕事やプライベートでも起こっていますよね!

「なんで言った事を、ちゃんとやってくれないの!」
「なんで言った事とは違う事をやっているんだ!」
「何度言ったらわかるんだ!」

全て、ボールを相手にキャッチしてもらえなかったことによって起きたミス・コミュニケーションです。

正しく「伝える」には、技術が必要です。
特に散髪などの一発勝負の場では、より一層その技術が問われますね。
正しくキャッチしてもらうまで、何度もボールを投げ続ける。「伝わっていないかな?」と察したら、復唱してもらうなどの方法で確認し、伝わっていなかったらボールの投げ方を変えてもう一度投げる。正しく伝えることをあきらめない。この姿勢が大切だと思います。

なぜそこまでするのか?
そのコミュニケーションの目的は「自分が思っていることを正しく伝え、相手に行動を起こしてもらう為だから」です。正しく伝わらなかった結果起きる現象や、そこ現象によって感じる感情は、すべて自分に責任があるからです。「コミュニケーションの結果の源は全て自分にあり、自分に責任がある」これがコミュニケーション力を磨く上での心構えかと思います。

次の散髪ではオーダーを明確に伝えて、自分の理想の髪型にチャレンジします。
その結果をブログに書こうと思います!!!

<今日のベイビー・ステップ>

「伝わる」まで「伝える」ことをあきらめない



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