接客時のイラっを減らすには?イライラの意外な原因②


以前投稿した「接客時のイラっを減らすには?イライラの意外な原因①」では、健康面の欲求を満たさないことで起こる弊害について書きました。

今回はイライラのもう1つの原因である「親しい人との人間関係」について学んでみたいと思います!

私が自覚している「イライラしやすくなる時」があります。
それはステイの最終日です。

私が在籍している会社の客室乗務職にはステイという勤務パターンがあります。一泊から二泊ほど就航地の空港周辺のホテルに宿泊するパターンです。運航宿泊地によってホテルも違いますし、国が違えば食事も変わりますし、宿泊翌日の勤務パターンも不規則です。当然、疲れが取れないとイラつきやすくなるのですが、この仕事のパターンの場合は健康面以外でもイラつきの原因が潜んでいます。

それは「会いたい人と会えない」ということです。

人に生まれつき「愛し愛される関係でいたい。親しい人と共にいたい」という本能的な欲求を備えています。親しい人とは、両親、妻、夫、子供、彼氏、彼女、親友などの近しい関係の人たちですね。欲求には人によって強弱があるので、強い人もいれば弱い人もいます。しかし、強弱はあるものの人には必ずこの欲求があります。「1日数回は愛する人とLINEのやり取りがないと気が済まない!」なんて方は、この欲求が強い方だと思います(^^)

すべての問題の原因は人間関係である
とアドラー心理学の提唱者であるアドラーは説いています。

親しい人との人間関係が悪い。
仲良くしたい人と仲良くできない。

という状況では、上記の欲求が大きく阻害され、人は強い苦痛感情(怒り、悲しみ、嫉妬など気分の良くない感情)を感じます。この状態では良い気分で仕事に臨むことは難しいと思います。しかし、たとえ関係性が良い状態であってもステイパターンのような長期出張が続くと、

一緒にいたい人と一緒にいれない。
楽しみや苦難を分かち合いたい人と分かち合えない。

といった状況になると、人は上記の欲求が満たされなくなり苦痛感情を感じてしまいます。つまり無意識にイライラしやすくなってしまうわけですね。これは私の場合、この状況が仕事に影響を与えてしまうことがあるのです。なので、私はこういうパターンの時は「事前にゆっくり話せる時間をつくる」「LINEやSkypeなどで会話をする時間をつくる」など、積極的に親しい人と関わる時間を作っています。

仕事で忙しく、ついイライラしがちな人は「意識して親しい人と共にいれる時間をつくる」ことで、接客時のイライラも減らすことができると思います!

<今日のベイビー・ステップ>

意識して親しい人と共にいれる時間をつくる



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